何故まぶたの“たるみ”や目の周りに“しわ”ができるのでしょうか?それは、加齢によってコラーゲン成分が失われ、肌のハリや潤いがなくなるためです。さらに、目の周りの筋肉が衰えることによって“たるみ”は引き起こされます。また、近頃のストレス社会でにおいては、そのストレスが原因となって活性酸素が大量に発生してしまい、老化現象としての“たるみ”や“しわ”を誘発してしまいます。
女性にとってはいつまでも永遠に若々しさを保つことには、興味が高いことでしょう。女性なら誰でも綺麗にそしていつまでも若々しく見られたいと思うはずです。ですが、まぶたの“たるみ”や目の周りの“しわ”によって老けて見られてしまうのは、とても悲しいことですよね。
肌のしわ・たるみの基本的な原因には、表皮と真皮層にある成分のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が紫外線や乾燥によって傷ついたり減少してしまうからなんです。

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが適度にあり、ハリと潤いがある肌細胞はとても弾力があります。そして何よりも、しっとりしていながらスベスベのお肌を作り上げてくれます。しかし、歳をとるにつれてお肌のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸がどんどん減ってきます。すると皮膚の弾力、つまり「ハリ」がなくなってしまい、皮膚がたるんだ状態になるのです。特に目元・頬・二の腕・太もも・お尻などによく見られますが、目元では、上まぶた、目の下などに顕著にたるみやシワが現れてきます。
まぶたのたるみの施術方法として、ヒアルロン酸注射、レーザー照射、肌再生、局部手術など、まぶたのたるみ治療にも色々な方法が行われていて、日々進歩しています。
まぶたのたるみやしわは、自分で簡単なケアをすることによってもかなり改善されますので、あなた自身でまぶたのたるみ状態を観察しながら、自分自身にあった効果的な改善方法を見つけてください。
まぶたのたるみを単に老化現象だと思わないでください。まぶたが垂れ下がる眼瞼下垂は加齢によって誰にでも起こりますが、実は加齢が原因だけでなく『腱膜性眼瞼下垂症』の場合もあるのです。つまり、まぶたの内側に腱膜という膜があるのですが、この腱膜が異常をきたす場合があります。
まぶたの奥にある筋肉は、途中から腱膜として機能しています。この腱膜がまぶたの裏側にある瞼板と結合しているのですが、目の筋肉が収縮すると、腱膜が引っ張られて瞼板が持ち上がり、まぶたが開くといった仕組みになっています。
ですが、この腱膜と瞼板との結合部分の力が弱くなりますと、腱膜が瞼板から外れたり薄くなったりするのです。そうなると、目の筋肉をいくら収縮させたとしても、腱膜が滑ってしまい瞼板を持ち上げられなくなります。そして“まぶた”が垂れ下がるようになってしまうのです。このような状態を『腱膜性眼瞼下垂症』と呼んでいます。
腱膜と瞼板の結合はとてもデリケートなので、まぶたをこすることで結合が外れやすくなることもあります。腱膜性眼瞼下垂症の治療には、腱膜を再建する手術が必要になりますので、少しでも気になったら眼科で診察を受けましょう。